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2008年8月 5日 (火)

一次選考不合格の理由

昨日(8月4日(月))、JOCA(青年海外協力協会)に日本文化発信ボランティアの一次選考不合格の理由を問い合わせました。

合否の理由の問い合わせは受け付けないとのことでしたし、一次選考通知後1週間で二次選考の面接でしたし、対応が追われているかなと思って、二次選考日程が終わってから電話してみたのです。詳しい合否の理由は受け付けないでしょうが、健康問題か否かは聞きたいと思ってたので。

で、結果はやっぱり・・・・

健康問題でした。(たぶんそうだろうとは思ってました。短期のボランティアでは一次選考NGのこともなかったし、腎癌になる前は青年海外協力隊の長期派遣も一次は2回とも通過してたからね)

合格したら10月から80日ほど国内で研修、1月から任国に派遣なのですが、その国内研修および任国赴任中の『保険』に入れないからなのだそうです。

そういえば、『癌』という名前がついた病気になったら、どんなに初期でも入れない保険があるって、この応募のための健診を受けた時にお医者さんが言われていたな・・・。

医師:すぐ規定を作りたがるからね。保険入るときは『癌』とつけばもう入れない、払う時になったら『それは癌じゃない』とか。
mhk:そんな基準あいまいじゃたまらない!医師会で決めてもらえないんですか?
医師:医師会にそんな力はないよ。なぜならお金が絡むからね。お金を払う保険会社が勝手に決められるんだ。

その典型的な例ですな。だから、長期派遣はいつも一次ではねられるのね。思うに、癌治療は医学の進歩で初期の癌なんて、もはや治る時代なのに、そういう保険や、就職などの選考に関しては相変わらず『癌は不治の病』扱いなの・・・ね。

同年代の元同僚も『住宅ローン断られた』って言ってたもんね。

東アジアの小さな島国の、この閉鎖的な社会なこと!!!癌患者だった人間には人権はないのか!!って言いたいよ。

ブログ読んでくれている人に言いたい。規定を作っている人は自分や家族は絶対に病気になんてならないって思っている。でも、癌なんて誰がなってもおかしくないんですよ。生活習慣が悪いメタボな人じゃなくても、喫煙、飲酒の習慣なくても癌にはなりうるんですよ。

もし、もっと若い人、お子さんが癌になった場合、初期で完治した後も、社会で働く機会を排除し続けるのでしょうか。働かないと生きていけないんですよ。日本という東アジアの小さな島国はそういう国なんですよ。それでいいのでしょうか。

住宅ローン拒否の話を聞いたシンガポール在住だった人(日本人じゃない)やイギリス人が言った言葉が印象的でした。
『そんなこと!欧米だったら大変なことになる!人権問題で大問題になりますよ!!!』

同じ話を聞いても日本人の大半は『癌になったら仕方ない』って反応でしょうが、考えてほしい、欧米がすべていいとは決して思わない。でも、癌になった人に対しても人間として扱える社会が地球上のほかの国にはあるということを知っておいてください。

これからもmhkは健康管理気をつけて、長生きしてやりますよ。絶対に。そうして、癌患者だった人の寿命を1年でも延ばして、社会生活から排除しようとする人たちに『あんたたちの判断が間違っていた』っていうデータのひとつになってやる!

それが同じ病気になった人、今からなるであろう人、特に若くして病気になった人達のためにもなると信じています。

ついでに、短期のボランティアは、何かいい要請があったらこれからもトライしていきたいです。mhkの人生はまだまだ終わってないですから。癌患者だったから終わったって思っている人はこの日本にはたくさんいるようですけどね!あきらめてなんかあげないよぉ~!

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