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2011年1月24日 (月)

幸せの青い鳥~右腎摘出術後5年経って今日は44歳の誕生日!~コスタリカの鳥デジスコ編12

今日はmhkの誕生日。44歳になりました。5年前に腎癌が見つかり、せっかく合格していたJICA青年海外協力隊ネパール派遣が中止となりました。39歳の誕生日は派遣中止が決まった直後で、ションボリしてましたっけねぇ~。でも、その年の夏にめげずに短期派遣を応募して5ヶ月の中国大連派遣が実現して40歳の誕生日はマイナス10度の大連で迎えました。

癌という病気は早期発見だったら癌細胞が悪さする前にとっちゃうから予後良好、健康体の人となんら変わりないのです。でも、癌患者だったという経歴?は今現在本当に健康体なのかどうかということを疑われ続けないといけないのです。せっかく早期発見だったというのに、その後で受けたJICAボランティア長期派遣は一次選考で落とされ続けました。

でも、諦めずに、何度かトライした結果、ブラジル派遣が実現し、コスタリカに野鳥撮影に行く機会にも恵まれました。縁とは不思議なものです。

コスタリカは四国、九州を合わせた面積くらいの小さな国ですが、地形の変化に富んでいて、野鳥撮影旅行では標高ゼロの海の近くから標高3000mまで移動しました。移動距離は大したことなくても標高差が激しいのです。だからこそいろんな鳥さんに会えるのでしょうが、鳥さんに会うためには人間様もその気候の変化にさらされるわけです。

服は厚手のGパン、薄手のGパン、Tシャツ、カーディガン、パーカー、スカーフ・・・と気候変化についていけるように準備していったのですが、この標高差は体に堪えました・・・。標高が高いトコに来たときには鼻水がずるずる・・・鼻風邪引くと、ちょと鼻炎があるので鼻がむずむず・・・喉は痛くて・・・。久しぶりに風邪薬飲んだら胃を悪くして・・・。一番きつかった時は移動の車の中で横たえてました・・・。(もっとも、ブラジルの担当地区を長距離バスで出張して回っているmhk、車移動になるとすぐ寝る習慣がついているんですけど・・・ね。どこ行っても眠れなくて困るってことはないのです・・・。でも、横たえていた時は胃がむかむかして、ホントに気持ち悪かったのですぅ~。)

ところで、標高差のあるとこ移動すると気温差があるもんで、機材のスコープの対物レンズ内部が曇っちゃって・・・ガイドの露木さんがせっかく見つけてくれた鳥さんも撮影できない・・・ってこともあってションボリ・・・。

最初、カメラの方だと勘違いして予備のカメラに変えてみたけどダメで、ようやくスコープの方が曇ってたって判明・・・。はぁ~。

ところで、今回の撮影旅行のメインのカメラはCanon ixy2000IS。マニュアル露出の機能はないけど、AEロック機能があって、露出を大きく変える時は手軽だし、連写機能もいいし、何より、液晶画面と出来上がった写真で露出の差がないので、とても使いやすいのです。

予備カメラはNIKONのcoolpixのP6000。これ連写機能はいまいちだし、撮影時液晶画面と写真の出来上がりの露出の差がが激しくて(撮影時に適正露出と思っても出来上がりはシロトビしてたり・・・)使いにくいの。マニュアル露出機能はあるけど、被写体をフレーミングした後に途中でマニュアル露出に変えようとしてもダイヤル動かすとせっかくフレーミングした被写体がずれちゃって・・・と、小回りがきかないんですよね・・・。でも、画像はすっごく綺麗で、mhk好みの色合いなのです。

結局曇ってたのはスコープだったけど勘違いからその日は途中でixy2000ISからp6000にセットし直し。

すぐにスコープが曇ったことがわかったのでその手間が無駄だったとわかり、さらに落ち込み・・・。

でも、その後、高いトコにしかとまってくれない幸せの?青い鳥さんとの出会いがあり、結果的にはp6000で撮影できたので超ラッキーだったのです。この鳥さんが見つかってからカメラを変えるなんて時間はないし、タイミング的にはよかったです。この鳥さんuncommonなお方らしいし、ちゃんと撮っておきたいものねぇ~。

高いとこにおいででしたが、p6000のおかげで比較的綺麗に撮れたコスタリカルリカザリドリさんです。首が痛くなるほど角度がきつかったです。p6000にセットしなおした直後だったら液晶画面と出来上がりの写真の露出の差に苦しんだでしょうが、セットしなおしてこの子に会うまでかなり時間があって、他の鳥で随分露出の調整を練習?して慣れた後だったので、まぁまぁいい色で撮れましたね!。これ、フレーミングは露木さんにしてもらいました。

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和名:コスタリカルリカザリドリ 英語名:Turquoise Cotinga 学名:Cotinga ridgwayi

スコープが曇った時はションボリだったけど、この子との出会いがあって心が晴れやかになったのでした!運がいいとか悪いとか・・・どんな結果が待っているかは最後までわからないですね。終わりよければ全てよし!

38歳で癌にならなければネパールに行っていたわけですが、その後南米ブラジルに来ることになったかどうかはわかりません。手術後に一度短期ボランティアが実現した後、長期のJICAボランティアへの応募は既往症の癌を理由に一次選考不合格になったため、仕方ないので日本にいる間にできることを!と始めたカメラがきっかけでデジスコによる鳥撮りにも出会えました。癌にならなければデジスコに出会うタイミングはいつになったかな?まだ鳥撮りスタートしてないかもね?つまり、癌にならなければ、この幸せ?の青い鳥さんとも会えなかったかもしれません。

2005年12月38歳の時に右腎細胞癌が発覚して右腎摘出術を受けましたが、無事に術後5年を迎え、44歳になりました!ブラジルでのボランティアの任期もあと5ヶ月。精一杯頑張ってきますね!!

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