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2011年7月28日 (木)

子宮筋腫との闘い~入院前夜~

ブラジルから帰国後の腎ガン術後経過検診で摘出しなかった方の左の腎臓に病変が見られなかった、術後5年経過して問題なし!ちゃんちゃん!と物語はハッピーエンドで終わるはずだったんだけど・・・。

なかなか、そうはいかないのが人生です。

ブラジル2年間のJICA日系社会シニアボランティアとしての任期を無事に全うして帰国して、術後経過検査のCT検査で異常が見られなかったというご報告をして、このブログは鳥撮り写真ブログ&大連日記に移行していく予定でした。

腎癌術後経過検査では胸の下から下腹部までの範囲を毎回撮るのですが、今回の放射線科医の所見は、「腎臓、肺については異常なし、子宮筋腫は明らかに1年前のもの(2010年5月の健康診断一時帰国時のもの)より大きくなっている。」でした。とほほ・・・。

7月25日(月)の泌尿器科受診の際のCT検査結果がこんな具合だったもんで、泌尿器科の主治医はそのCT写真持参で婦人科の先生に話をしに行ってくれました。いやいや、泌尿器科の先生の行動はすばやかったです・・・。そしたら、その日のうちに婦人科の先生が診察してくださることになり、2階の婦人科外来(泌尿器科は1階)に行ってきました。

婦人科の先生は偶然同い年の友人が去年第一子を出産された時の主治医のU先生でした。

診察室に行くと。。。。既に例のCT写真が貼られている・・。

U先生:ここですね。もう骨盤の間、全部埋まっているでしょう?本来はここ腸があるとこなんですよ。これ、腸がみえないでしょう?
mhk:はい、2年前からお腹の上から自分で触ってもわかる状態だったので・・。

U先生:上から触ってわかるということは、もう骨盤の前にきているってことなんですよ。圧迫したり、何か自覚症状はなかった?へその上まで来ているよ!
mhk:特になかったですけど。
U先生:これが急に大きくなったのだったら圧迫したりするけど、少しずつ少しずつ大きくなっているので、慣れてきて圧迫感とかはなかったんですね。でも、この1年でずいぶん大きくなっているので、今から半年、1年でさらに大きくなることは考えられるんですよ。
mhk:最近、Gパンのお腹まわりがきつくなってきたと思ってました。
U先生:うん、そう、Gパンがこのあとの半年、1年でさらにきつくなることはありえるんですよ。こうなると、さらに大きくなっていくと、4kg、8kgとなって、圧迫して壊死する部分が出てきて、死んじゃう場合もあるんですよ。
mhk:今でどのくらいなんですか?
U先生:2kgくらいかな?それと、もともと筋腫があったので、かなり高い確率で子宮筋腫とは思うけど、数%は肉腫(=がん)という可能性もあるんですよ。まぁ超音波で動きとか見て、ある程度確認できますけどね。肉腫ならとらないといけないし、子宮筋腫であっても、これだけ大きいと、最終的にはとらないといけない。子宮筋腫と仮定して、方法は二つ。一つはホルモン療法で小さくする、もう一つは手術でとること。ただ、ホルモン療法でも、これだけ大きいと、ホルモン療法だけでは治療は終わらない。ホルモン療法で小さくして内視鏡手術で切ることになる。
mhk:ホルモン療法はどのくらいの時間がかかるんですか?
U先生:1ヶ月を半年続ける。ホルモン療法は続けられるのは半年までです。でも、やめるとまた大きくなる可能性もあるよ。Y先生(泌尿器科の先生)の話だと海外によく行かれる方ですよね?それだと無理でしょう?
mhk:はい、8月26日くらいには日本を出るので・・。
U先生:もし行く前に手術するとなると、もう今日術前検査して、今週末入院、手術8月2日退院12日、自宅療養1週間でぎりぎり間に合うね。とりあえず、エコーで動きを見てみましょう。

エコー、触診で先生に診ていただいた後・・・

U先生:動きは嫌な動きじゃないので、多分筋腫でしょうね。
mhk:あの~、肉腫じゃなくて、子宮筋腫と仮定しても、手術が早すぎるってことはないんですよね?
U先生:(笑いながら・・・)骨盤の間埋まっているんですよ。これでは早過ぎるってことはないでしょう!!!
mhk:・・・ですね。(こちらも笑いながら・・
U先生:治療、どうしますか?
mhk:行く前に手術するって、今からベッド空いているんですか?(以前、卵巣嚢腫の手術した時は症状が見つかったのが2003年2月だったのだが、その時はベッドが空くのが2003年6月以降と言われたのだ。2005年に腎癌が見つかった時は症状が見つかったのが11月29日だったけど、12月1日の泌尿器科初診の時にはすでに12月13日か20日で手術の予定を組みます!と言われたんだよね・・・。その時はCTの画像診断で十中八九癌だったから、なるべく速いうちに切除する必要があったのだ。癌の時は特別扱いだったんだろうけど、今回は子宮筋腫の手術で、そんなに急にベッドが空かないだろうとおもったんだよね。何しろ夏休みシーズンで手術が多い時期だし・・・。)

U先生:だって、8月26日に行くんでしょう?なんとかしますよ。

mhkは、しばらく考えて、このまま処置せずに大連に行った後で筋腫がさらに大きくなって具合が悪くなるより渡航前に手術しておくほうが安全だと判断して・・・。)

mhk:行く前に手術します。

手術することに決めたのでその日のうちに術前検査を終えて、7月29日入院となりました。

さて、術前検査って、血液検査、胸のレントゲン、心電図、肺活量の検査などです。

mhkは中国渡航ビザ用の健診を別の病院で7月15日に受けたばかりだったので、看護師さんに、そのデータを使ってもらえないか尋ねた。特に胸のレントゲン写真に異常なかったし、放射線何回も浴びたくないもんね・・・。中国に持っていくためにX線写真は病院でコピーしてもらってたので自宅に置いてたし、他の検査結果のデータは原紙を持参してたのです。

看護師さんは最初「手術前のデータをうちの病院で測りたいんですよね。」と言われていたけどmhkは「でも、15日でホントに最近だし、ちゃんと病院の名前も入った診断書も持っていますし・・・。X線をおなじ月に何度も浴びるのは嫌なので・・。」とお願いしてみたら、先生に聞いてもらえることになった。

ほどなくして看護師さんが戻って「言ってみるもんですね!、最初は渋い顔されていたけど、X線をどうしても浴びたくないという希望を伝えたら、仕方ないですねって言われてましたよ。」ラッキ~。

というわけで7月25日(月)は、15日の健康診断で検査しなかった項目の検査を済ませ、術前検査を無事終えたのでありました。

はぁ~まさか、25日に病院に行った時には翌週に手術するなんて思いもしなかったよ~。

今回は筋腫が相当大きいので内視鏡ではなく、初の開腹手術です。やれやれ・・・。人生ままならんもんです。でも、幸い今回の中国行きはJICA派遣じゃないので、泌尿器科のY先生と婦人科のU先生のご協力で、大連に行く前に治療が終わる日程で手術を組んでもらったので、今後の予定が大きく変わることはないでしょう。

とにかく、無事手術を終えて、大連への赴任を目指します!

そういうわけで、明日(7月29日(金)から入院です。

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