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2011年8月30日 (火)

子宮筋腫との闘い~退院後その2~

8月12日に無事に退院したのですが、退院後の方が体調悪かったので、更新が滞ってました。手術の傷自体は日にちが経つにつれてどんどんよくなっていったのですが、何しろ腸のストライキは激しく、お腹が張って、しかも腸が動く度に激痛が走り、退院したその日は金曜でしたが、宅配便をだしにいくのも父に車出してもらう始末、土日も到底家から出られないって感じでした。何しろ激痛が走るとソファーにじっと寝そべるしかないくらいきつかったんですよ。そのときのことは前の記事に書いたとおり。

17(水),18日(木)は妹の家族(5歳&10歳の姪含む)と両親と唐津のホテルに一泊旅行。下剤のおかげで激痛からは開放されたけど、まだ出血もあり、お通じの時苦しかったけど、家族との一時を楽しみました。夕食も朝食も、海の幸のある豪華バイキングでしたが、少ししか食べられず残念!美味しかったけどね。

さて、18日(木)は午前中に帰宅。中国からの招聘状が届いているとおもいきや、まだでした。午後になって、ようやく中国からのFEDEXが到着!しかし、福岡の中国領事館に行くには遅い!ビザの申請受付も受け取りも午前中9:00-11:30です。トホホ・・・。

19日(金)朝8:45に父の車で領事館まで送ってもらいました。ちょっと腸の調子が悪かったけどねぇ〜これだけは行っておかないと!!!

行く前に提出書類についてはよくよく確かめていたので、窓口で即うけとってもらい、なるべく速くビザを受取りたいと話したら、一番早くて+\3,000で翌営業日と言われたので、お願いした。つまり22日(月)に就労ビザを受け取ることができるというわけ。パチパチ!26日渡航に間に合うぞ!!!

帰りは父の車で、近くの地下鉄駅まで送ってもらい(普段なら歩けるんだけどねぇ〜)、そのまま九大病院の歯科へ。

mhkは日本にいるときは半年に一回、帰国の度に定期検診に行って歯石をとってもらうので、検診で見つかったら1,2本治療してもらうけど、ほとんど最近では歯石の除去くらい済んでます。

ただし、唯一残っている親知らず1本が問題で、まだしっかりと歯茎に埋まっているんだけど完全に横むいて生えているのです・・・。ということは・・・横むいている、本来は頭の部分である場所の上に微妙に骨がない箇所があり、将来的に、そこからばい菌が入って、親知らずの横の奥歯をダメにする可能性があると、いつも通っている歯科医に言われていて、一度CTを持つ大学病院で調べてもらって、今後の治療方針を決めたほうがいいとアドバイスされていたのです。今回紹介状を書いていただいていたので、どうせ退院後、あんまり体調もよくないし、渡航準備もはかどってないから(体がきつくて部屋の整理もままならんかった・・・)行っておくことにしたわけ。

行ってみると・・・やっぱり口腔外科で奥歯を守るためにも親知らずは抜くことに・・・。って埋まっているんだよね・・・ああ〜ん!歯茎切開するのぉ〜!!!クスン!!

ま、そういうわけで、半年後、大連渡航後、春節(中国の陰暦のお正月)の頃が冬休みになるはずなので、帰国して親知らずを抜くことにしました。日にちは、大学の冬休みの日程が決定してから主治医の先生に電話して決めることになりました。ついでに、抜歯のためにも精密なデータが必要ということで、大学病院の方のX線のほうが画像が鮮明ということで、X線写真2枚とCT写真を一枚撮ることになりました。それは22日午後に予約。

大学病院の帰りに、旅行会社へ行き、26日の大連行きの片道航空券を手配。(就労ビザ申請をして、確実に22日にもらえることになっているからね。)ようやく、これで大連行きが現実になりました!!!ホォ〜ッとしたものの、激痛がなくなったとはいえ、まだ腸の調子が悪く、時々しくしくお腹も痛むし、一抹の不安・・・・。ただ、15日に外来受診した時にも、この手術した場合のふつうの症状で、心配はないし、炎症も起こってないから順調だという医師の言葉を拠り所に、気力で乗り切ろう!!と決心。

22日(月)
この日は午前9:00に婦人科で最後の外来診察。
U先生:どうですか?
mhk:この間(先週の月曜に臨時で外来診察してもらった時)Y先生(副主治医)に出してもらった下剤で、随分楽になりました。(先週は主治医の先生は夏休みでした)その時は出血がひどくて、お腹も痛かったのですが、今は出血量も減っています。
U先生:お腹見せてね。
(エコーの機械のところへ移動、触診、エコーの検査の後、ふたたび診察)
U先生:うん、大体いい。大体っていうのは、膣の奥に2×2cmくらいの血の塊があって、そこから出血があるんだと思う。それがあるから、腸が動く度に痛みがある。でも、この血の塊は決して大きいほうじゃないし、自然に吸収するのを待つしかない。だから、もう診察も必要ないし、海外渡航もOK!
mhk:はい!(あは!入院前も後も渡航できると思ってるから、ビザ取得の目処ついた19日に、もう航空券買っちゃったよ!・・というのは先生に話さなかったけどね。
U先生:大連だったね?
mhk:はい、福岡からは札幌より近いので、外国っていう感じじゃないですけどね。まぁブラジルより遠いとこはありませんから。
U先生:・・・・そうね。

というわけで、U先生にお礼を行って、無事外来診察を終えたのでした!

その足で、都市高速経由のバスに乗り、領事館へ直行!

無事に11:00に到着!就労ビザ(3ヶ月)がしっかりと貼ってある、あずけていたパスポートを受け取りました。値段は通常の\3,000+特急料金?\3,000で\6,000也!!!でも、いいんです。安心料と思えばね・・・。特急にしても出発の4日前だよ・・・。なんて綱渡りぃ〜!!!

この就労ビザ取得には、当初ブラジルから帰国後に7月には要求されていた書類をEMSで全て大学側に出していたというのに追加書類を要求されたことで、こんなに遅くなりました。

経緯は・・・

7月23日:大学側がmhkがEMSで送った書類全て受け取ったと連絡
8月05日(金):(術後3日後)大学側から、5年前の青年海外協力隊の配属先の大連市三十中学の推薦状を要求。(今中国の中学は夏休み真っ最中!!誰とも連絡とれないでしょ!!!)
8月9日(火):まだ連絡が取れない旨を伝えると、今週中に書類が届かないと、26日渡航は無理かも・・と大学側が言ってきて(突然言ってきたのはそっちでしょ!!!と思いながらも・・・)、ブラジルの配属先の推薦状でもよいと譲歩してきた。地球半週の遠いブラジルからはオリジナルの書類はEMSでも1週間かかるから無理だと言ったら電子データでよいと譲歩。ブラジルに病室からskypeで国際電話して事情を説明、奇跡的にいつも出張がちな会長がいらっしゃって、推薦状の電子データが届いた!
8月10日(水):ブラジルの配属先の推薦状を大学側に転送。大学側から受け取ったとの連絡。あとは、大学側からの招聘状を待つばかり(こればかりは、オリジナルがmhkのところに届かないと就労ビザ申請ができないので、待つしかない・・・)
8月18日(木)午後 大学から招聘状オリジナルが着
8月19日(金)午前 領事館に就労ビザ申請へ(招聘状持って)
8月22日(月)午前 領事館で就労ビザ受け取り!
8月26日(金)大連渡航。

さて、この日程、なかなか綱渡りだと思うけど、5日に追加書類を言われて、なんとか22日に就労ビザが取得できたのには、かなりラッキーが重なってのことなんです。

まず・・・7月29日-8月12日に入院した際、問題なく7月23日には言われた書類全て送ってたのだけど、中国だし・・・万が一!と思って、イーモバイルをレンタルして病室をインターネット環境にし、ノートパソコンを持ち込んでたことです。これで、病室から国際電話もかけられるし、書類を作って送ることもできるし・・・実は入院前、そこまでしなくても、携帯電話にはパソコンのメールを全て転送させているから読めるしなぁ〜って思ったこともあったけど、いやいや、この2週間に何があるかわからん!!と思い直しイーモバイルをレンタルしたのでした。ほんと、よかったよ。入院中に推薦状を手に入れられなければ、この日程で大連には来られなかった! 石橋をたたいて渡るようなもんかな?と迷いながらもこの判断をした、この時のmhk!ありがとう!!とあとで自分にお礼を言ったことでした!

次に、連絡はついても、ブラジルの配属先の会長さんは、かなり広範囲をご自分の車で精力的に回ていらっしゃるタフな方で、お住まいのRegistroにいらっしゃるとは限らないのです。でも、国際電話したその日にRegistroにいらっしゃったおかげで、国際電話した翌日中国に推薦状をおくることができました。これもラッキーという他ないですね。 もちろん、国際電話でお願いしたRegistroの校長先生がすばやく対応してくださったことが本当に大きかったです!

最後に、mhkが福岡市民だったことです。福岡市にある中国領事館の管轄は、長崎県以外の九州全域(沖縄も含む)と山口県。そう!領事館なんて、そうそう各県になんてないんです!

就労ビザを即日に発行ということはできないので、追加料金を支払っても翌営業日。申請書類を郵送、発行してもらったビザを郵送してもらうとなると、さらに日にちかかかります。窓口も午前9:00-11:30のみ・・・遠方だと申請と受け取りに2度くるのも大変だったろうし、車で15分かからないとこに領事館があって、超ラッキーでした・・・。

あと、何より、7月25日に腎癌の経過観察のCT検査に行った際に、子宮筋腫がかなり大きくなっていると分かった時の泌尿器科の主治医の対応が大きかったですね。すでに婦人科の外来受付を過ぎていた時間だったのにCT写真を持って婦人科の先生のところに説明に行ってくれて(ついでに大連渡航の日程まで説明してくださった)、当日の婦人科外来診察が実現、トントン拍子に入院、手術日が決定、渡航前に間に合うような日程が組めたのです。

mhkは、いろんな人に助けられて、突然の入院、手術も乗り切り、途中ビザ申請でも暗礁に乗り上げかけたトラブルについても、いろんな人たちの助けで乗り切ることができました。

ブラジルから帰国後、ゆっくりと大連行きの準備をのんびりしようと思っていた時に2週間の突然の入院は想定外でしたし、最初はどうなることかとおもっていましたが、何とかなりましたね。

大事なのはあきらめないことです。本人が諦めずに何とかしようと思っていたら周りに力を貸してくれる人が現れるものです。じぶんが諦めてしまったらそこでおしまい。

そして、人間は一人ではなんにもできない弱いものだけど、いろんな人と一緒にやれば、大きな力がそこに集まり、なんでも出来るのだということを忘れてはならないなと思いました。

とりあえず、降って湧いたような子宮筋腫の手術でしたが、その闘いに屈することなく、大連にこられました。

大連に来た後も結構プチトラブルはありましたが、その話はまた後で!腸の具合はかなり回復してきました。大体?元気なmhkです。今のところ風邪も引かず、なんとか授業もこなしています。可愛い生徒たちとの交流がこれから始まるのですから、それは楽しみにしています!

22日は領事館でビザを受け取った後、九大病院に行って歯のX線とCT写真を撮って帰宅。ちょっと必要な買い物をしてね。もし福岡市民じゃなかったら、片手間に他の用事を済ませながら領事館には行けなかった・・・ね。ホント、今回ほど福岡市民でよかった!と思ったことはなかったねぇ〜。

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