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2011年11月17日 (木)

大連・青年海外協力隊員二代目と四代目のご対面! ~出会いの不思議~

先週の日曜に大連日本語教師会の集まりに参加させてもらいました。

そこで、思わぬ出会いがありました。

mhkは5年前 2006年9月~2007年1月の5ヵ月間、大連市三十中学という初級中学(日本でいうところの中学校)に日本語教師として派遣されていました。

大連市三十中学は2004年7月~2006年7月まで新規の協力隊員が派遣されていて、当初二代目は長期派遣が2006年7月から派遣される予定でしたが、合格者が辞退されたので、急遽短期派遣が募集されたのです。

mhkはちょうど2006年3月からネパール派遣が決まっていたのですが、合格が決まって会社を辞めた途端に腎がんが見つかり、派遣中止になったので、手術が終わり、再度短期派遣に応募し直して派遣され、三十中学二代目の協力隊員となったわけです。

今回その教師会の集まりに来られていた、三十中学四代目の協力隊員Yさんと会うことができました。

奇遇ですねぇ~。

5年前・・・前の年2005年にネパールへの長期派遣が決まっていたのに、赴任のために会社を辞めた途端に腎がんが見つかって派遣中止となり、希望に満ちていた心がぽっきり折れた時に再トライして訪れた街大連、そこにmhkがネパールに派遣されるはずだった同じ時期に大連の別の学校に派遣されていた長期の協力隊員との出会いがありました。

ネパールが派遣中止にならなければ、2005年12月に東京で一緒に日本語教師の技術補完研修を受けるはずでした。その研修期間、mhkはおなかを切られていました。(腎摘出のため)

東京で会えなかった彼女とは、9ヵ月後に大連で同じ協力隊員として出会うことができて、感無量だったのを覚えています。

そして、5年後、ブラジルへの日系社会・シニアボランティアとしての任期を終えて再び訪れた大連で、後任の四代目の協力隊員との出会いがありました。

大連はmhkにとって出会いの街なのですね。

それでは、大連市三十中学の二代目(左)と四代目の協力隊員をご紹介~↓

Img_0375_blog

三十中学の任期中に40歳になって、青年海外協力隊員からシニアボランティアの対象年齢になったmhkは三十中学での任期を終えて約2年後にブラジルへの日系社会シニア・ボランティアとしての赴任が決まったわけです。ブラジルの任期全う後に大連に再び戻りました!

2005年8月 協力隊ネパール派遣 合格
2005年11月末 会社を退職
2005年12月 右腎がん発覚 右腎摘出手術 ネパール派遣中止
2006年8月 協力隊短期 大連派遣 合格
2006年9月-2007年1月 大連協力隊派遣 (2006年12月腎摘出術後1年

この間、長期派遣のボランティアに2回応募するも、二度とも既往症の腎がんを理由に一次選考不合格

2008年10月 日系社会シニア・ボランティア応募
(2008年12月 腎摘出術後3年経過)
2009年2月 ブラジル日系社会シニア・ボランティア派遣 合格
2009年7月~2011年6月 日系社会シニア・ボランティア ブラジル派遣
(2010年12月 腎摘出術後5年経過)腎摘出

2011年7月25日 腎がん術後経過検査にて子宮筋腫が1kg以上になっていることが発覚・・・。この日、泌尿器科の主治医が検査結果を婦人科に持ち込んで話をつけてくれて、婦人科受診、この日に術前検査を受けた。
2011年7月29日入院
    8月 2日手術
    8月12日退院(退院後自宅療養1週間)
2011年8月26日 大連赴任 今に至る

ネパール派遣中止後、大連への短期派遣が決まった際も術後半年だったもんで、JICAを納得させるためにも執刀医である泌尿器科の先生に2通も診断書を書いてもらったのですが、今回、大連への渡航を1ヵ月後に控えた時に術後経過検査で子宮筋腫が巨大になっていたことが判明、手術要という診断を突き付けられた時には、さすがのmhkも、もう大連行きはだめか!?とあきらめかけたんですよね・・・。

でも、泌尿器科の主治医が婦人科に検査結果をその日のうちに持って行って話をしてくれたおかげで、その日のうちに術前検査をしてしまい、ぎりぎりの日程で治療計画を進めていただくことができ、ぎりぎりセ~フ!

2度の大連行きが実現したのは、泌尿器科の先生のおかげです。福岡-大連はとっても近いのですが、mhkにとっては渡航前にひと騒動あるという、そういう巡り合せになる街のようです。

でも、だからこそ、ここ大連での出会いは大切にしたいと思うのです。

それと、たまたまmhkの右腎摘出術を担当された泌尿器科の主治医の先生ですが、なぜか先生はmhkが海外で活動したい!という気持ちをとても理解してくださっていました。

既往症を理由に一次選考で不合格になった時にmhkが涙目で診察を受けた時にも腹立たしげにされていました。「(海外派遣は)あなたにとって大事なことなんでしょう?わずか1%(再発の)を恐れて諦めたら、一生のことなんだから、あなただって悔いが残るでしょう?」とおっしゃってくださいました。今回大連渡航まで1ヵ月の時に検査結果が手術要だとわかった時に、渡航の計画を知っていた先生が素早く婦人科に話をつけてくださいました。(婦人科の先生に写真を見せながら「この人、海外を転々としているんです!!」と言われたらしい・・・。 婦人科受診の時には大連渡航に間に合わせるための手術日程の計画が出来上がってました・・。)

不思議ですね、たまたまの巡り合せでmhkの右腎臓を摘出する手術を担当されただけなのに、こんなにmhkの人生に関わっているんですから。

出会いとは本当に不思議です。
ネパールへの派遣は中止になってネパールで出会うはずだった人とは会えなかったけど、この先生と出会って、大連、ブラジルでの出会いが生まれたのです。

今は11月、来月12月です。12月で術後6年ですね。癌という病気に出会ったことは不運でしたが、それをきっかけにいろんな出会いがありました。

人生って出会いという宝物が少しずつ増えることなんですね。

そうそう、高校の同窓会名簿を見たら、この先生、卒業の年が5年前の先輩でした。先生には話してないけど(5年先輩だと高校3年間では重なってないからね)、世間って狭いですね・・・。

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コメント

こんばんは!
色々な出会い!
感慨深いものが感じられますぅ~
自分も出会いは大切に!
でも最近新しい出会いって無いかなぁ~...
お二方良い笑顔ですねぇ~!

hina02さん:
コメントありがとうございます。
hina02さんにはヤマセミさんやカワちゃんとの素晴らしい出会いがあるじゃないですか!!

本当に、出会いって不思議ですよね~。
巡り巡って、やっぱりこの人とは会うことになってたんだな、っていうときってありますよね。
広いようで狭いこの世界。これからもきっとmhkさんには素敵な出会いがたくさん待っているんでしょうね。
どうか、お体をお大事に。

にゃっちさん:
コメントありがとうございます。
四代目隊員は無事に大連での任期を終え、今月25日に大連を離れ、今北京です。JICA中国で離任式などのて手続きを終え、もうすぐ日本に戻る予定です。大連退院、4人とも無事に任期を全うできたようですね。よかったよかった!!

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