カテゴリー

« 雪のおもしろう降りたりし朝- 大連編 - | トップページ | 年末年始の大連のイルミ »

2012年1月 5日 (木)

新年を祝う音楽会

12月30日、もう去年のことになりますが、お隣に住んでいる日本人の日本語の先生から音楽会の切符をいただいたので、行ってきました。

大学の体育館でありました。

日本だと、新年始まらないと「あけましておめでとう。」の文字は見ないけど、中国はその辺こだわらないですね。

体育館の入り口にはこんな垂れ幕↓

Img_0536_p

新年快乐 (日本の漢字だと「新年快楽」)新年おめでとう!という意味です。いかにも華やかでおめでたいという感じですね。

2階の席の正面だったので、よく見えました。舞台もきれいに飾り付けされてます。

Img_0541_p

司会のご挨拶

Img_0569_p

女性独唱。声量があってすっごく素敵でしたが、いかんせん音響無視の体育館・・・高音部になると割れてました・・・もったいないぃ~。でも、ほんと、素敵でした。歌姫は大学学生合唱団の方だそうです。

Img_0573_p

柳琴の独奏。演者はソリストもそれ以外も大学学生楽団の団員だそうです。

Img_0577_p

次は大学の教師の合唱団による合唱でした。鮮やかな衣装です。

Img_0600_p

さて、次のプログラムは拉威尔波莱罗 と書いてある。さて、この漢字は青字は作曲家、オレンジは曲名です。誰のなんという曲???曲名は知らなくてもだれでも聞いたことがある曲です。最初から最後までクレッシェンドで、演奏者が少しずつ登場して・・・と言えばわかりますか?ラヴェルのボレロです。漢字見たら、なんとな~くそうかな??って感じですよね。

Capture_003_2

Capture_004_2

Capture_000_2

↓次はプログラムに「布魯赫G小調第一小提琴協奏曲 第一楽章」と書いてある。・・・はて?プログラム見て、舞台見て、これがヴァイオリン協奏曲というのはわかった。ヴァイオリンのソリストが一人いるからね。曲聴いているとこれが短調なのはわかったので、G小調で、ト短調なんだなって簡単に類推。つまり、曲名は日本風の順番でいうと「ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調」というところまでは辞書なしでもわかったんだけど、知らない曲だったので、作曲家の名前はわかんなかった・・・。後でネットで調べたらドイツの作曲家のブロッフだった。聞いたことあるなぁ~と思ったら、山田耕作が留学の時に師事した人だった。そういえば子供の時に山田耕作の伝記読んだなぁ~なんて、ちょっと昔を思い出しちゃいました。

Capture_006_3

↓ 次のプログラムに「韦伯降E大調第二单簧管協奏曲」おお!この作曲家はわかるぞ!!ウェーバーだな!!舞台にはクラリネットのソリストがいます~、单簧管クラリネット!曲の感じが長調なので、降E変ホ長調だな。頭にピアノの鍵盤を思い浮かべてみると、の日本音名は)から半音下がる音は黒鍵にあるな?間違いないですね。変ホ長調やなぁ~。中国語ができなくても、漢字という同じ文化を持つ日本人だと、各国特有の音楽じゃなければ結構類推できるもんやねぇ~なんて、中国語のプログラム見ながら変な楽しみ方してたmhkです・・・。

Capture_007

次は、大学の産業投資有限公司の合唱団による合唱

Img_0611_p_2

次は附属中学高校、大学の教師による女声三重唱。お三方ともうっとりするほどの美女で美声でした!

Img_0636_p_2

次は二胡独奏。演奏者は大学の学生楽団の方。

Img_0643_p

次は男声四重唱。演奏は大学の学生合唱団の方。

Capture_009

お次は京劇です。大学の京劇社によるものです。そういう団体があるんですねぇ~。それにしても、コンデジしか今ないのが残念!これは一眼の連写でさくさく撮りたいねぇ~。

Img_0660_p

Img_0661_p

Img_0669_p

Img_0670_p

Img_0689_p

Img_0690_p

Img_0699_p

Img_0700_p

最後は大学の学生楽団による合奏でフィナーレ!

Img_0725_p

体育館で音響はよくないけど、子供も走り回ったり、観客も携帯電話してたり・・・クラシック音楽も曲目にあったけど、しっとり聞くという雰囲気ではなく、お祭り!という感じの気楽な音楽会でした。日本で聞くクラシックコンサートなら、mhkだってカメラで撮影なんてしないけど、まぁフラッシュ撮影しなければ撮影してOKという感じでした。もっとも、2階席じゃフラッシュなんて届きませんから発禁でしか撮らないけどね。なかなか楽しめましたよ。中国 大連での2度目の年越しでした。2012年、いい年にしたいものです。

この音楽会のチケット、実は、お隣に住む日本人の同僚教師経由で譲っていただいたのですが、もともと行かれる予定だった大学の教授の先生に緊急会議が入り、行けなくなったことで回ってきたのです。その日に会議に出席された先生、谢谢!

« 雪のおもしろう降りたりし朝- 大連編 - | トップページ | 年末年始の大連のイルミ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

27.中国」カテゴリの記事

28.大連」カテゴリの記事

中国の祭事」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!
良い年末でしたねぇ~
にゃっちさんのところの問題
タン!でボレロかと思ったら当たっちゃったみたいぃ~
東京に居た時はこれが聴きたくコンサート行ったりしましたぁ~
本場の京劇一度見てみたいすねぇ~

hina02さん:

お正月クイズに正解したので、きっと2012年、よいスタートを切られることでしょう!!!

ボレロのこの単調さって、なんでこんなに心惹かれるんでしょうね?mhkも大好きですよ。

今年もよろしくお願いいたします。

中国語クイズ、ラヴェルはなんとなく読めたんですが、ボレロは全く読めませんでした!
同じ漢字文化ではあるけど、ひらがな、カタカナの役目ってあるんだな~と認識しました。
日本だと、演目(曲)に英語か原語で併記してあると思うんですが、中国ではないんでしょうか。
なんか、推理してるみたいで面白いです。

今年も、お体にお気をつけて、がんばって下さいね!

にゃっちさん:

バス停、銀行名、ホテル名は必ず英語も併記されてます。でも、その英語名を使って道端で中国人に道を尋ねても、ほとんど理解はしてもらえません。

日本語の漢字の音読みと中国語音が似ていると類推簡単だけどボレロ「波莱罗」は中国式の読み方のアルファベット表記で bo lai luo 日本式の読み方からは類推できないですね。でも、ラヴェルのほうは類推できそうなのと、リズムでわかるかな?とおもったのでぇ~。

携帯電話、ご実家でよかったですよね。個人情報の宝庫だから他の場所で落としてたら後始末大変ですもん・・。(個人情報の観点からだと、まだ水没させた方がましですよね・・・。金銭的な損害は同じでも)
そうならなかったのですから、2012年「幸先いい!」ということで完結ですね!!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新年を祝う音楽会:

« 雪のおもしろう降りたりし朝- 大連編 - | トップページ | 年末年始の大連のイルミ »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

世界時計

フォト
無料ブログはココログ