Itatiaiaのロッジを立ち去る日は生憎の雨降り。たくさんの小鳥がいるロッジの中庭ですが、標高1200mのこのロッジ、その日は霧が深く、雨降りの日は望遠撮影に不向きでした。
通常は被写体との距離があっても撮影できるデジスコによる超望遠撮影は、鳥さんに近づくことなく大きく撮れる撮影法として優れていますが、霧が深くて雨降りでは被写体との距離が遠いと明瞭に撮れません・・・。

クロハチドリさんを撮ってみたけど、不明瞭~当然ですね・・・。でもね、雨にずぶ濡れの厳しい自然の中のこの表情、ぐっとくるものがありませんか?
なにしろロッジの部屋のバルコニーから見える景色がこんなんですから被写体との距離があると無理ですよねぇ~。
同じ部屋からの景色が晴れているとこんな感じです↓ こんなに光の条件が違っていては無理もありませんね・・。
でもね、撮影の向き不向きなどということは人間様の勝手な都合、こんな雨降りでも、ロッジの中庭にはたくさん小鳥さんたちがいました。ハチドリさんたちは相変わらずちょこまかmhkが座っているベンチの周りで遊んでいます・・・。被写体との距離が近いと撮影できるのでコンデジG11で撮って鳥さんたちに遊んでもらいました。(その時の写真は以前のブログ記事に。
さて、朝から雨でしたが、ちょっとでも雨がやめばデジスコしたいと冷たい雨の中、屋根のあるベンチに座ってコンデジで遊んでいました。でも、お昼直前にちょっとだけやみました。
雨がやんでも、相変わらず霧があって、撮影条件は厳しかったですね。それにしても、雨に濡れたくらいでは全くめげない小さな命の姿に感動します。
まずはキノドミヤビゲラの♀(以前アップした♂と違って、頭の部分が紅くありません。)
光の条件が厳しいけど、クロハチドリさん、おチビな体ですが、濡れていてもめげませんね。晴れた日の写真はコチラ。
ヒワミツドリ♀(以前アップした晴れた日のときの写真はコチラ)
これは、背景に恵まれました。ぐっしょり濡れたスミレボウシハチドリさん。晴れた日の写真はコチラ。
ルビーハチドリの♀もぐっしょり、そんなおちびな体でけな気ですね・・・。感動します。晴れた日の写真はコチラ。
最後に、大きな子も。濡れていても元気!アオハシヒムネオオハシさんです。(晴れた日の写真はコチラ)
厳しい自然界の中で生きている野性の鳥さんって、可愛いだけじゃなく、与えられた命に対して誠実に力強く生きている姿が心に響いてきます。鳥さんたちはmhkにいろんなことを教えてくれるんです。よく、鳥を撮る趣味だと話すと・・・なんで?酉年ですか?とかよく物好きねっていう顔をされるのですが、厳しい自然の中で生きている鳥さんの生命の輝きとの出会いは、二度と同じ出会いはなく、何と言われても生きている限り辞められそうにないです。それと、鳥好きだと思われて動物園に行ったら?って言われるけど、飼育されている鳥さんには興味ないです・・・。ぜんぜん別物ですから・・・。
和名:クロハチドリ ポルトガル語名:beija-flor-preto 英語名:Black Jacobin 学名:Florisuga fusca
和名:キノドミヤビゲラ ポルトガル語名:benedito-de-testa-amarela 英語名:Yellow-fronted Woodpecker 学名 Melanerpes flavifrons
和名:ヒワミツドリ ポルトガル語名:Saí-azul 英語名:Blue Dacnis 学名:Dacnis cayana
和名:スミレボウシハチドリ ポルトガル語名:beija-flor-de-fronte-violeta 英語名:Violet-capped Woodnymph 学名:Thalurania glaucopis
和名:ルビーハチドリ ポルトガル語名:Beija-flor-rubi 英語名:Brazilian Ruby 学名:Clytolaema rubricauda
和名: アオハシヒムネオオハシ ポルトガル語名:Tucano-de-bico-verde 英語名:red-breasted toucan 学名:ramphastos dicolorus
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